2014/02/01

墨のいろ -モノクロームの世界に遊ぶ-

.豊橋美術博物館に行ってきました。前回行ったのは「美人画展」でした。今回は、「墨絵」です。

.昼食に、ピザ食べ放題の店でたらふく食べてしまい、腹ごなしにゆったりと歩くことができるところに行こうと立ち寄ったのが、今回の展覧会でした。

.展覧会の絵を見る前には、墨絵といえば、仙人が住むような山奥の景色を描いた古臭い絵、ぐらいに考えていたのですが、大間違いでした。こちらが想像していた以上に、迫力のある絵がたくさんあり、十分に見ごたえがあり、楽しむことができました。

.残念ながら、気に入った絵の絵葉書を販売していませんでした。パンフレットの挿絵から、紹介します。


「山高水長之図」白井烟嵓
.いわゆる水墨山水画ですが、滝つぼに流れ落ち、広がる水流を、見事に描いていて、本当に水が流れているかのように、感じました。すごいと思います。


「出漁」森緑翠
.海に浮かぶ船を、このように墨で描いた作品を初めて見ました。


「事後と沈黙」久保木桂子
.トリエンナーレ豊橋、受賞作品。郷里福島の海をテーマに。。。
.何もない平らな広い海と、ぼんやりと明るい空。でも、そこには、多くのものや想いが込められている。でも、今、目の前に見えるのは、何もない平らな広い海。
.なぜか、この絵にひきつけられました。



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